畑中智子の「丹田イメージワーク【ボディワーク・基礎編】」
今の技術を、より効果的に!
施術者の故障も防ぐメソッド
肩や腰の痛み、腕や足の疲れはセラピストによくある悩み。もっと楽に、効果的な施術をするには姿勢や身体の使い方がとても重要です。
畑中智子先生の提唱する丹田イメージワークは、「丹田」を意識し、体勢を支える土台の基礎を作り直します。丹田イメージワークを取り入れることで、施術者の体勢の崩れと故障を減らし、今の技術を変えることなく、より効果的な施術を行うことが可能になります。
Part1では、なぜ「丹田」を学び直すことが、イメージの第一歩となり、施術の基礎へ繋がるのかを詳しく解説。さらには、施術者だけでなく、お客様・経営者の方にもメリットをもたらす理由を、イメージの世界を通じてレクチャーします。
Part2は、実技に入る前の準備として、3つの丹田の意識方法とイメージの必要性と作り方、丹田と体重移動の関係を解説します。Part1で学んだイメージの必要性が、どれだけの効果を生むのかをが体験できます。
- 講師紹介:畑中 智子
- t・remake代表。「青山フットケアアカデミー」等のスクールでボディケア全般の技術アドバイザーとして活躍。その後、t・remakeを設立し、施術者の体に負担のかからない「技術リメイク法」を提唱。また、著書『5分で体が温まる!Tomoko式しょうがデトックス』では、生姜を使ったトリートメントの普及にも務めている。
http://www.aoyamafoot.jp/reflexology/leg-aroma.html
講義内容
Part1 前半(17分32秒)
セラピストにとって、丹田を意識し、イメージすることの必要性を解説します。
・丹田イメージワークとは(02:33~)
・基礎に戻る理由(06:04~)
・技術を家に例えて(06:30~)
・イメージの必要性(09:48~)
・イメージするために発想の転換を(11:37~)
・丹田イメージワークで技術の確立を(14:22~)
・お客様、経営者にもメリットがある(15:10~)
・男女の身体差も軽減できる(16:30~)
Part2 丹田イメージワーク基礎編|後半(36分19秒)
実技に必要なイメージを、具体的な施術を通して作ることを学びます。
・手を当てて確認する方法(00:00〜)
・一緒に確認する方法(01:16〜)
・自分で確認する方法(02:11〜)
・丹田でする正しい姿勢(02:45〜)
・施術における体重移動(04:45〜)
・体重をかけた状態(05:56〜)
・体重をかける練習(07:32〜)
・体重移動のまとめ(08:20〜)
・イメージの必要性(08:50〜)
・イメージの作り方(09:29〜)
・施術におけるイメージ〜背中を押す(11:19〜)
・施術におけるイメージ〜空へ羽ばたく(13:45〜)
・「丹田」「イメージ」「体重移動」の関係(15:06〜)
・イメージのまとめ(15:55〜)
・実技編の一部(16:31〜)
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