川島大和の「タイヨガボディワーク」
講座名 | 川島大和の「タイヨガボディワーク」 |
講 師 | 川島 大和 |
講義回数 | 全5回 |
講義時間 |
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タイマッサージとルーシーダットンを
日本人の感性で創り上げた「オリエンタルボディワーク」
タイヨガボディワークとは、タイの伝統医学である"タイマッサージ"と"ルーシーダットン"を日本的身体観、身体操法で捉え直し、 日本人の感性で創り上げた「オリエンタルボディワーク」です。
このワークは施術を受ける側だけでなく、施術者自身の身体にも働きかけるため、今まで体を壊したり、疲れきってしまっていた施術方法を改めることができます。
主な特徴は、「施術の効果をあげ、セラピストの身体能力を高めていく」「施術前の準備タイ奏(体操)が学べる」「セラピスト自身を癒すセルフケアが学べる」 「マットでもマッサージ台でも施術可能な高い汎用性」「オイルマッサージや整体など、他の手技療法にも応用が出来る」などです。
生涯現役セラピストであり続けるために、そしてまた、お客さまに健康法を提案できるセラピストを目指して、今日から"身体奏法"を始めてみませんか?
・この番組を単課でご受講(視聴)される場合
part1、part2/part3、part4/part5でそれぞれ1080円(税込)(全部視聴すると3,240円(税込))となります。
※本科コースでご受講(視聴)される場合、追加の料金は発生いたしません。
- 講師紹介:川島 大和
- あんま・マッサージ・指圧師。教育ファシリテーター。アメリカ、タイ、日本において各種マッサージ、セラピー等を学ぶ。スクールやカルチャー教室、サロン等で講師を担当。そのわかりやすい説明とユニークな指導で好評を得、人気講師となる。独自の観点からタイ伝統医学を捉え直し、タイヨガボディワークを創始。
http://ameblo.jp/yamatokawashima/
講義内容
Part1 チューニング編(30分34秒)
【実技】
・<Sentering>チューニング5種(帆翔、一角、弓月、双龍、旋盆)
【解説】
・各チューニングの特徴
・注意点 奏流:線と旋(つながりと関係性、螺旋の動き)
Part2 マット編(25分27秒)
【実技】 (全てマット上で行います)
・仰向け:脚の屈曲からの展開、櫓(ろ)を漕ぐ、アキレス腱のストレッチ
・横向き:体幹と上肢のストレッチ、 体幹と上肢・下肢のストレッチ
・座位:上肢と体幹のストレッチ、 体の側面のストレッチ、胸郭を開く、 ツイスト、上方への上肢のストレッチ、上体そらし
【解説】
・動きのシンクロ(チューニングの動きと施術の動きの関係)
・動きのリンク(対角線と平行線のつながり)
・握り(各指の意味、疲労を抑える為の握り)
Part3 ベッド編(29分49秒)
【実技】(全てベッド上で行います)
・仰向け:脚の屈曲からの展開、櫓(ろ)を漕ぐ、アキレス腱のストレッチ
・横向き:体幹と上肢のストレッチ、 体幹と上肢・下肢のストレッチ
・座位:上肢と体幹のストレッチ、 体の側面のストレッチ、胸郭を開く、 ツイスト、上方への上肢のストレッチ、上体そらし
【解説】
・タイヨガボディワークの優れた汎用性(整体やオイルでも応用化))
・動きのシンクロ:(チューニングの動きと施術の動きの関係)
・動きのリンク:(対角線と平行線のつながり)
・握り:(各指の意味、疲労を抑える為の握り)
・ベッドでの注意事項
Part4 メンテナンス編(39分3秒)
【実技】
・手、腕:手のひら、各指、腕、肩、片膝立ち:孔雀、伏虎、竪琴(太もも・股関節の
・ストレッチの重要性、対角線と平行線 )
・座位:脚(下肢の連携、4の字、開脚)
・仰向け:脚の屈曲、ツイスト、上体そら
【解説】
・疲労回復を促す
・ケガや病気の予防
・肩甲骨と股関節
・動きのリンク
Part5 応用編(28分0秒)
【チューニング活用】
・アイテム:ダンベルやエナジーボールなど(帆翔、双龍、旋盆)
・チェアワーク:帆翔、一角、旋盆
・ムーブ:移動しながらの旋盆
【メンテナンス活用】
・セルフワークとペアワークのリンク:足首まわし、足の屈曲、4の字
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