マーティー松本の「トリガーポイント療法ワークショップ」

講座名 マーティー松本の「トリガーポイント療法ワークショップ」
講 師 マーティー 松本
講義回数 全2回
講義時間
  • Part1:42分51秒
  • Part2:30分39秒
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各筋肉を解剖学的に紐解き
不調の原因に直接アプローチ!

 医療分野に属するマッサージ療法「リメディアルセラピー」。オーストラリアでは、健康保険に適用されるほど、国民の生活に密着しているセラピーです。この講座で学ぶ「トリガーポイント療法」は、その中のひとつです。
 トリガーポイントは、痛みや不調の原因となるポイントが文字通りトリガー(引き金)となり、体の離れた部位にまで痛み(関連痛)を引き起こします。首、肩、腰、ひざなどの痛みの根本を解消するためには、このトリガーポイントを見つけ出し、直接アプローチすることが重要です。
 進化し続けるトリガーポイント療法。あなたのトリートメントに是非加えてみてはいかがでしょうか。

 Part1では、トリガーポイントを理解するための導入として、オーストラリアにおけるリメディアルセラピーの現状を解説。そして、トリガーポイントが生み出されるメカニズムと触診によってポイントを見つけ出し、クライアントに適度な圧をかける方法を解説します。
 Part2では、トリガーポイントを理解するために重要な筋肉の仕組みを、図や骨格模型を用いて丁寧に解説します。

マーティー 松本プロフィール
講師紹介:マーティー 松本
米国でMBA取得後、日本トップ企業等で活躍。その後、オーストラリアへ渡りセラピストとなる。英国IFA・ITEC認定セラピスト、豪州AAMT認定リメディアルセラピスト、他。World Advanced Therapy Examination Council(WATEC世界アドバンスセラピー認定試験機構)代表。サロン「Future Therapy Massage & Day Spa」、スクール「Future The-rapy Academy」代表。
http://www.futuretherapy.com.au/

講義内容

Part1 トリガーポイントとは?(42分51秒)

・オーストラリアの現状(02:27〜)
・リメディアルセラピーとは(03:33〜)
・トリガーポイントとは(08:30〜)
・硬結(13:07〜)
・筋肉の形成(17:26〜)
・トリガーポイントのメカニズム(20:02〜)
・トリガーポイントの見つけ方(24:09〜)
・触診/静止圧迫(24:25〜)
・ペインスケール(27:18〜)
・受講生への質疑応答(35:13〜)


Part2 筋肉の仕組みについて(30分39秒)

・起始/停止(00:30〜)
・胸鎖乳突筋(01:19〜)
・頭板状筋(03:18〜)
・頭半棘筋(06:21〜)
・棘上筋(07:37〜)
・棘下筋(09:49〜)
・小円筋/大円筋(04:49〜)
・肩甲挙筋(10:41〜)
・腰方形筋(12:20〜)
・小菱形筋/大菱形筋(14:21〜)
・斜角筋(15:25〜)
・僧帽筋(19:00〜)
・三角筋(21:15〜)
・殿筋(21:36〜)
・梨状筋(22:28〜)
・脊柱起立筋(21:16〜)
・ハムストリング筋(25:03〜)
・腓腹筋/ヒラメ筋(25:49〜)
・大腿四頭筋/縫工筋(26:12〜)
・前脛骨筋(27:15〜)
・新刊DVDのご案内(35:13〜)


授業風景

授業風景

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