鳴海理恵の体質別「肩こりへのアプローチ」
国民病「肩こり」は
体質によってアプローチを変える。
肩が凝っていない日本人はいないと言われるほど、その症状に悩む人が増えています。今回の講座では、肩こりの原因を東洋医学の陰陽虚実に基づいて体質を4つに分類。4つの軸である陰(副交感神経優位)、陽(交感神経優位)、虚(体力なし・白血球少ない)、実(体力あり・白血球多い)のどれかに偏るのではなく、中庸(真ん中)を目指すことが健康につながるという考え方で、それぞれの体質にあったアプローチ方法をご紹介します。
- 講師紹介:鳴海理恵
- 気血免疫療法会 VE&BI 治療院 院長。父であり医師であった福田稔氏が確立した気血免疫療法の普及と発展、後進の育成のため、治療のほかセミナー講師としても活動中。
http://vebia.net/
講義内容
Part1 肩こりのメカニズム(50分8秒)
・はじめに(00:01~)
・気血免疫療法とは(03:55~)
・気血免疫療法を学ぶメリット(07:36~)
・免疫のトライアングル(09:35~)
・頭熱足寒と頭寒足熱(13:46~)
・交感神経と副交感神経(18:13~)
Part2 肩こりへのアプローチ(85分3秒)
・4つの体質別アプローチ(00:01~)
・4つの体質分けに迷った場合(15:17~)
・「むくみ太り」タイプへのアプローチ(17:14~)
・「虚弱冷え」タイプへのアプローチ(23:23~)
・「筋肉型バイタリティ」タイプへのアプローチ(31:43~)
・「神経質ヤセ」タイプへのアプローチ(40:30~)
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