疲労回復協会の「可動域の検査で身体の歪みを改善」
たった5分のチェックで満足度UP!
クライアントと共有出来る可動域検査
検査は、クライアントと信頼関係を築くためにも有効的なテクニックです。今回ご紹介する可動域検査は、身体の動きにくい箇所をチェックし、どの部分が疲労で循環が悪くなっているかを確認するものです。施術の効果を、何となくではなくしっかりと感じていただき、セラピストの価値を高めていきましょう。今回は、“魅せる”検査法を悪いパターンなども含めて丁寧に説明します。
- 講師紹介:小川響也
- あん摩マッサージ指圧師。疲労回復協会創立者・熊谷剛の下で、院長を務めた後、同協会にて「一流施術者」のための整体法・検査法の指導を行っている。「お客さまの健康を実現するセラピストの創造」を理念に掲げ、全国で技術セミナーを開催。鍼灸師、整体師、セラピストなど、全国で500名の会員が所属。
http://www.hiroukaifuku.jp/
講義内容
Part1 検査とは?(14分51秒)
・オープニング(00:01~)
・検査はなぜ大切なのか(01:33〜)
・検査の特徴(07:28~)
・なぜ検査をしないのか(08:37〜)
・検査に入る前に(11:22~)
Part2 検査方法(18分5秒)
・回旋(00:01~)
-よくある悩み(02:25~)
-悪いパターン(02:56~)
-検査基準(03:45~)
・肩挙上(04:50~)
-悪いパターン(06:13~)
-検査基準(06:57~)
・肩甲骨(04:50~)
-悪いパターン(08:57~)
-検査基準(10:08~)
・背骨(11:29~)
-悪いパターン(12:57~)
-検査基準(13:32~)
・骨盤(14:34~)
-悪いパターン(16:14~)
-検査基準(16:56~)
Part3 検査の流れ(13分20秒)
・デモンストレーション(00:01~)
-回旋(00:25~)
-肩挙上(01:40~)
-肩甲骨(02:32~)
-背骨(03:23~)
-検査結果(04:21~)
-施術(05:29~)
-再検査のポイント(08:22~)
-再検査(09:12~)
・最後に(11:52~)
オススメの関連講座のご紹介
知識を深めたりスキルの幅を広げることのできる関連講座も是非ご覧ください。
今月の人気ランキング