長沼敬憲の「腸脳力の磨き方~感情を安定させ、自己と出会う~」
腸はパワーの源
そして自分を作る土台
私たちは食べて生きていることで生命を支えています。そこにはただ機械的に栄養を吸収するだけでなく、私たちの心(感情)も深く関わり合っています。食事を変えると心が安定する理由(腸のセロトニン)や腸から細胞活性が味覚を鋭敏にすることなど、医学的事実をふまえた「ハラ」を中心とした当講義は必聴です。
- 講師紹介:長沼 敬憲
- 1969年、山梨県生まれ。サイエンス・エディター&ライター。20代の頃より身体論、生命論に興味を持ち、身体感覚としてのハラの重要性に着目。30代で医療・健康・食・生命科学の分野の取材を開始、同分野の第一人者の多くの知遇を得る。5年前よりエネルギー波動の臨床的研究を行う種本丈司氏の指導を受け、食と生命、身体(肉体・感情・意識)との関わりについて理解を深めている。2011年8月、「生命科学情報室」を開設、公式ホームページをオープン。
講義内容
Part1 腸の捉え方(30分20秒)
・「頭で考える」と「腹で考える」の違い(00:49〜)
・現代人は脳を中心にした生活に慣れ過ぎている(02:21〜)
・「舌→脳」でわかる味覚(一般的な味覚)(05:26〜)
・「腸→細胞活性」が味覚を鋭敏にする(22:06〜)
Part2 腸と食事の関係(31分13秒)
・腸の安定は心の安定(カギは毎日の食事にあり)(00:18〜)
・「食事+呼吸」が腸と細胞を元気にする(14:31〜)
Part3 腸脳力4つのポイント(31分41秒)
・ここ一番での「元気」「やる気」「落ち着き」を得るために(00:00〜)
・今日から始められる腸脳力4つのポイント(14:04〜)
・1.ソウルフード(15:12〜)
・2.食べ物の質(21:12〜)
・3.朝(23:23〜)
・4.自由(27:50〜)
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