石田ミユキの「タイマッサージから学ぶセラピストのセルフケア」
ひとりで行うタイマッサージ
「ルーシーダットン」で首と腰の疲れが変わる
前屈みで施術を行うことが多いセラピストは、どうしても首に負担をかけてしまうことが多くなります。首に負担をかからないようにするにはどうすればいいか。どんなケアが有効か…。
タイマッサージには自分も相手も健康になるとても有用なメソッドがあります。タイマッサージの理論と、施術前後に行えるセルフケア「ルーシーダットン」を石田ミユキさんがご紹介。神経が張り巡らされている大切な首をケアしましょう。
Part1ではタイマッサージの基礎を学びます。実技を交えて施術者が身体を痛めないメカニズムに迫ります。 Part2では施術前後に行えるセルフケア「ルーシーダットン」を実演。今回は首と腰のケアに重点をおいています。
- 講師紹介:石田 ミユキ
- タイ流セルフケアの隠れ家サロンOM NAMO(オナモ)代表。セルフケアコーディネーター。一般社団法人「臨床タイ医学研究会」設立。ITM渋谷ヌアライフスクール(タイ政府公認)を主宰し、人材育成にも力を入れている。布ナプキンやハーブパットの商品と共に子宮のセルフケア講座も展開する。著書に「歩けるからだになるために」(BABジャパン)などがある。
http://www.om-namo.jp/
講義内容
Part1 タイマッサージの基礎知識(25分42秒)
・タイ流セルフケアとは?(1:12〜)
・タイ医学(1:56〜)
・タイマッサージ講義(4:55〜)
・圧を入れる動作(9:44〜)
・圧を入れる動作(9:44〜)
・圧を入れる動作 施術ベッドを使う場合(13:54〜)
・引く動作(19:50〜)
・引く動作 施術ベッドを使う場合(21:26〜)
・まわす動作(22:31〜)
・まわす動作 施術ベッドを使う場合(24:22〜)
Part2 ルーシーダットンでセルフケア(41分38秒)
・首が疲れるメカニズム(00:01〜)
・ルーシーダットン1 施術前のセルフケア(4:58〜)
・1.足のゆび、足首、股関節(5:30〜)
・2.背中をゆるめる(13:04:〜)
・3.姿勢を整え、お腹の力を使う(18:22〜)
・4.体重移動のムーブメント(21:47〜)
・ルーシーダットン2 施術後のセルフケア(25:58〜)
・1.肩回し(26:24〜)
・2.あご、首、肩、腕(28:21〜)
・3.耳(33:28〜)
・4.ハーブボール(37:17〜)
オススメの関連講座のご紹介
知識を深めたりスキルの幅を広げることのできる関連講座も是非ご覧ください。
今月の人気ランキング